【速報】救済特例措置が発表!後発品&安定供給 最新情報
~4月からの変更点と必要な対応とは?~

【後発医薬品の救済特例措置】
3月7日、厚労省から後発医薬品に関する救済特例措置の発表がありました。
後発医薬品調剤体制加算における「後発品割合」の計算にあたっては、2025年4月~9月の調剤分について「供給不安となっている後発品を計算から除外する」ことが認められます。
対象医薬品のリストも公開されており、全447項目となっています。
【先発・後発の「逆転品目」が拡大】
また、選定療養の対象となる長期収載品のリストが更新されました。
4月1日から適用される2025年度薬価改定では、抗アレルギー薬「アレグラ」など後発医薬品より薬価が安くなり、選定療養の対象から外れる先発医薬品が増加します。
「患者さんに対して『自己負担を抑えられる』と後発品切替を促してきたのに、先発品の方が安価になってしまった」
多くの薬局様から現場の混乱を懸念する声をいただいたことを受け、後発医薬品と安定供給の最新情報と今後の動向、明日からとるべき対策を解説するシリーズセミナーを開催決定いたしました(全2回)。
~このセミナーでわかること~
・厚労省3月最新情報の詳細と影響、必要な対応
・後発医薬品に関連する加算算定ノウハウ
・スタッフのコミュニケーションとオペレーション成功事例
ぜひこの機会にご参加ください。
■開催日程(各30分):
・3月18日(火)・19日(水) 14:00~14:30/19:30~20:00
後発品&安定供給 最新情報
4月からの変更点と必要な対応とは?
・3月25日(火)・26日(水) 14:00~14:30/19:30~20:00
後発品 加算ノウハウ総まとめ
~ コミュニケーション&オペレーション成功事例 ~
■参加費用:無料
■参加特典:『薬価逆転品目一覧資料』 贈呈
■説明会方式:Zoomによるオンライン開催 ※入退室自由
ぜひお気軽にご参加ください。