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【69.7パーセントが不具合を経験】どうなる?マイナ保険証。不具合の対応と患者声かけのポイントを徹底解説

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■セミナー概要
全国保険医団体連合会が今年9月に発表した調査では、1万242の医療機関のうち、69.7%に当たる7,134機関が、5月以降にマイナ保険証の不具合を経験したことがわかりました。

~トラブルの類型例~
・名前や住所の間違い 1,414件
・他人の情報が紐づけられていた 155件
・一旦、10割負担を患者に請求した 669件

また、薬局に関係するトラブル事例では、「医院でも薬局でもマイナ保険証を勧められて不快だ」というクレーム事例が報告されています。

7881医療機関(76.9%)が「保険証は残すべきだ」と回答している一方で、12月2日の健康保険証新規発行廃止は目前に迫っており、加えて長期収載品の選定療養も重なるため、2025年にかけて保険薬局では様々な混乱やトラブルが予想されます。

そこでこの度、マイナ保険証不具合時に取るべき対応と患者声かけのポイントを解説。さらに現場の薬剤師が患者との信頼関係を構築し、加算獲得にまで繋げる"患者タイプ別・コミュニケーションのノウハウ"をご紹介いたします。

~このような方におすすめです~
・マイナ保険証不具合発生時の対応に懸念がある
・医療DX加算を算定しているため、来局患者の機嫌を損なわないようにマイナ保険証の利用を促進したい
・患者との信頼関係構築から加算獲得を実現するコミュニケーションのノウハウを参考にしたい

ぜひこの機会にご参加いただき、明日からの薬局経営にお役立ていただければ幸いです。

■開催日程:10月1日(火)・2日(水)
昼の部 14:00~14:45/夜の部 19:30~20:15
※同内容での開催となります。ご都合の良い日程にてご参加ください。

■参加費用:無料

■説明会方式:Zoomによるオンライン開催 ※入退室自由

ぜひお気軽にご参加ください。"

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