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■資料の概要
令和6年度診療報酬改定で新設された医療DX推進体制整備加算(4点)と、要件変更のあった連携強化加算(5点)。
これらの加算を算定すれば、仮に処方箋1,200枚/月の場合、届出だけで年間1,296,000円の利益増加に繋がるため、多くの薬局様が届出提出されたかと存じますが、施設基準である「セキュリティ対策・規定類の作成」はお済みでしょうか?
連携強化加算と医療DX推進体制整備加算の施設基準を満たすためには、規程類(11種)・様式類(5種)の作成と運用(研修)が必要です。
また、2023年の薬機法施行規則の改正に伴うサイバーセキュリティ対策義務化や「薬局におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」(厚労省)の発表に伴い、
・(新規)個別指導
・立入検査
・開設許可更新
・総合病院門前
・人工透析を扱っているクリニック門前
これらの薬局様を中心に、セキュリティに関するチェック項目や指摘事項が、今年に入り増えてきていると報告されています。
そこでこの度、「施設基準を確実にクリアするためのセキュリティ対策マニュアル」をプレゼントいたします。
本資料は届出対策セミナーに参加いただいた方限定でお配りしておりましたが、
「わかりやすくて大変助かっている」
「社内共有用に配布してほしい」
とのお声をいただいたため、内容をブラッシュアップして公開する運びとなりました。
さらに、限定特典の動画講座(無料)では、BCPやセキュリティの規定・様式類の作成について、10分でわかりやすく解説しております。
きちんと対策しなければ返納リスクがある一方で、まだ届出をされていない薬局様でも、規定類の作成から届出まで "最短1時間" で完了することが可能です。
ぜひこの機会に、万全の状態で加算を算定いただければ幸いです。
■本資料でわかること
- ・連携強化加算(5点)
・医療DX推進体制整備加算(4点)
要件クリアのポイントと届出方法を解説いたします。
■このような方におすすめです
- ・薬局経営者・管理薬剤師の方
・2024年調剤報酬改定について詳しく知りたい方
・薬局業界・薬局経営に関する最新動向を知りたい方